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■95周年と国連採択(松岡ちひろ)(2017.07.31)
7月19日は、党創立95周年記念講演会が開催されました。 志位委員長講演では、7月7日国連で採択された「核兵器禁止条約」に多くの時間が割かれました。日本の政党として唯一採択の場に立ち会った志位委員長。「世界は大きく変わりつつある」という報告に、大きな希望を感じました。 今回の採択は、被爆者のみなさんが粘り強い運動の成果ですが、困難と思えることでも、変わる、変えることができるという希望でもあると思いました。 100周年に向け、これからも頑張ります。 |
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■今年も平和行進歩きました(のぐち光男)(2017.07.14)
7月5日国民平和大行進の網の目コースを歩きました。職員の頃、仲間とともに守口市役所を朝出発して門真市役所、寝屋川市役所そして枚方市役所までのコースを歩いたのを思い出します。 今回の報告集会では枚方の被爆者の会代表の方が初めて参加し、90才を超えてもなお当時の痛恨の思いを鮮明に話され、激励と連帯の挨拶をしていただいたのが印象的でした。 7日に核兵器禁止条約が国連会議で採択された歴史的瞬間を迎えました。未来の子どもたち、地球のために、核兵器を廃絶させましょう。 |
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■東京都議選前進(広瀬ひとみ)(2017.07.14)
東京都議選の開票をドキドキしながら見守りました。みなさんのご支援で日本共産党は17議席から19議席と前進することができました。メディアでは都民ファースト対自民の構図といわれ、当初は大阪で維新が躍進をした時のように日本共産党は弾き飛ばされると議席半減の予測も流れるなかで、2議席増を勝取れて本当にうれしいです。一方、自民党は歴史的大敗。憲法を踏みにじる暴走と国民を敵に回すような首相のふるまい、疑惑かくしへの都民の怒りがあらわれた結果です。国会も早期に解散総選挙へ、持ち込みたいですね。 |
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■市民の代弁者として(松岡ちひろ)(2017.07.14)
市民交流センターは、北牧野小学校を廃校にするが地域活動の場はつくるとして住民の要望に沿って建設されました。当時、独自の位置づけで生涯学習市民センターと役割を分けるとしたものが、今になって生涯学習市民センターに、というのですから地元の住民に広く説明するのは当然のことです。 委員の中で、進め方、あり方に疑問を述べたのは私ひとり。 しかし、傍聴に駆けつけていただいた方々の姿に励まされ、市民の代弁者という立場を貫いてがんばる力をもらいました。 ありがとうございました。 |
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■全国はひとつ、東京に全力支援を(つつみ幸子)(2017.07.14)
事務所に「東京の友人に送りたいので、日曜版と日刊紙を2部ずつほしいんですが」と読者の女性が訪ねてこられました。 郵便局のメール便の用意もされていて「共産党が東京で伸びてほしい。何もできないけれど新聞を読んで考えてくれれば」といわれました。 7月2日投票の東京都議会議員選挙。憲法改正がねらわれている今、この選挙での共産党の躍進が、日本の政治を変えることにつながります。 「共謀罪の強行採決を許さない。安倍暴走ストップ」の声を、東京に届けましょう。 |
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