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■みんなの声を生かした街へ(松岡ちひろ)(2015.07.28)
6月議会終了後、地域での市政報告&懇談会を3か所で開催してきました。 どの会場からも「コミュニティバス」を望む声が出ていて、あらためて、要望の強さを実感しています。 中央図書館と市民病院に「北部地域からのバスを」というのが、必ず出てくる声です。 市政報告&懇談会で勉強になり楽しく感じるのは、参加者の方から「私の以前住んでいた所はコミュニティバスはこんな運行されていたよ」といった具体的な話がされることです。 また、(他の市や町との)制度の違いや思わぬアイディアなどの情報交換も行われます。 参加した方から「私の声を聞いてもらえる機会を作って頂いてありがとう」と感想を頂きますが、私の方こそと恐縮しています。 |
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■暮らしは厳しい(広瀬ひとみ)(2015.07.23)
暮らしの不安はつきない。生活保護の住宅扶助切り下げ、介護保険の負担増、国保料や税金の支払いに窮するなど暮らしの相談が相次いでいる。 市民税を滞納すると延滞金がつく。遅れて支払っているのだから当然だと思われるかもしれませんが、暮らしが厳しく滞納する世帯にとっては地獄。現年度分の税金の支払いに加えて過去分の税金に延滞金が追いかぶさってくる。しかも市民税の減免は生活保護基準と同程度に収入が落ち込んでも実施されないのだ。 国保や介護の負担も尋常じゃない。税金や保険料の支払いで暮らしが回らない。本末転倒じゃないか。厳しい暮らしを守る市政が必要だ。維新政治はその対極。維新政治を持ち込ませず暮らし応援の市政をつくるために頑張りたい。 |
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■災害に万全の対策を(のぐち光男)(2015.07.16)
枚方寝屋川消防組合議会議員として13日枚方東消防署訓練用プールで行なわれた第44回消防救助技術近畿地区指導会出場に伴う訓練披露会(水上の部)に参加しました。 水難救助に必要な基本泳法、溺者搬送、人命救助の訓練を7人の隊員が披露してくれました。通常勤務もある中での訓練や、また世代交代の中で厳しい条件にもかかわらず気合の入った訓練を見せてくれました。水難事故が多発する季節、また大雨などの災害に私たち自身も十分に備えなければと思いました。 先日、この間、浸水被害にあわれている店舗の方の相談を受けました。道路の形状、周りの排水状況から抜本的な対策が必要なところです。市に対して今できる側溝の清掃等を求めると共に、災害回避の対策を強く求めました。 |
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■「中継みたよ」とうれしいメールが…(松岡ちひろ)(2015.07.09)
初めての定例月議会。一般質問では地域のみなさんからの要望を取り上げて奮闘しました。 ところで、市議会本会議の様子は、市役所ロビーのテレビ画面で中継されています。 私の議席は、質問者のすぐうしろ。常時映し出されるので、いつも緊張しています。 この間、2人の友人からメールをもらいました。 一人は、中学時代の友人からです。 「市役所に来たら、テレビ画面にちーちゃんが映っていて、嬉しくてメールしました。応援してるからね」というメッセージに、頑張らないと!と元気が湧きました。 もう一人も、テレビ画面で私を見つけての応援メールでした。 いつも気にかけていてくれるのだと嬉しい半面、あらためて襟をただして議会活動をせねば、という思いです・・・。 |
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■安全で豊かな食卓を(つつみ幸子)(2015.07.02)
食育の勉強のために「食べもの通信」という雑誌を購読しました。安全な食べ物と、日本の食文化に根ざした健全な食生活への願いから出発したそうです。 この雑誌に取り上げられた「学校給食」や「放射能汚染」の記事を参考に一般質問をしました。 5月号の特集は「野菜大好きな子どもにな〜れ」でした。 「野菜不足は生活習 慣病の誘因。子どものときの食習慣が大切。野菜が毎日出される食卓で、周りの大人がおいしく、楽しく食べることが、野菜好きな子どもを育てる一番の方法」など子育てのヒントもいっぱい載っています。 我が家の娘は、新婦人の産直米と野菜のおかげで大きな病気をすることなく育ちました。 次は、年末に生まれる予定の孫のために、娘に購読を進めようと思います。 |
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