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■大企業支援のツケが庶民への大増税に(伊藤わか子)(2009.07.11)
年金がわずかしかない、働いても賃金が安いなどで生活が大変なのに、高い住民税や国保料が容赦なく請求され、支払えずに滞納し督促を受けて困っている人がたくさんおられます。 一方、政府のお金の使い方は、国民生活に関わるものはほとんどが一年限りのバラマキで、大部分は大企業支援になっています。 その結果、国に多額の借金ができ、そのツケが消費 税増税など庶民への大収奪となってはねかえってくるのです。
伊藤 わか子 |
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■後期高齢者広域連合の議員に(広瀬ひとみ)(2009.07.03)
今期、再び大阪府の後期高齢者医療広域連合議員となり、共産党の議員は3名となりました。 広域連合の議員で3期務めているのは日本共産党の北山議員ともう1人だけ。2期目は私だけ。後期高齢者医療制度は、国民の批判の声に、負担軽減策が延長・拡大されてきましたが、制度の根本問題は解決されていません。保険料を払い、窓口でも負担を求められる貧しい日本の社会保障制度の改善を求めて、引き続きがんばります。 広瀬ひとみ |
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