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■暑中お見舞い申し上げます 野口光男(2008.07.16)
連日30度を超える猛暑が続いています。 私の体型を見て「夏はしんどいでしょう」とよく言われますが、大丈夫です。実は冷房に弱くなっています。 600億円かけたサミットが何の成果もなく終わり、今度はオリンピック。 地球の温暖化だけでなく、くらしも限界です。「社会を変えていくためにもっと共産党ががんばろう」と共産党の6中総が発表されました。 自分にとってもこの夏は「アツイ夏」にしていこうと思う。 |
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■談合体質の根深さ、さらに痛感 西村たけし(2008.07.10)
7月4日午後、枚方官製談合事件にかかる平原大阪府警元警部補の高裁での公判が開かれ傍聴しました。 平原元警部補は地裁判決後、事実関係の整理をして2点、話したいと切り出し「私が主導的にしたようになっているがすでに、中司・初田・大林で談合していた」と改めて述べました。 また「大林組には大阪府警OBがたくさん入っている」と証言し、現在の談合体質の根深さをさらに痛感しました。 |
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■世界に誇る文化・芸術…「大阪の宝」切捨て許さない(2008.07.09)
府政を考える市民シンポで、センチュリー交響楽団の3人の演奏家による木管三重奏を楽しんだ。 センチュリーは、20年前に文化の品格を上げる目的で、大阪府自身がつくった楽団。劇場演奏だけでなく、子どもたち対象の「音楽教室」にも取り組み「子どもが笑う」ための実践をしてきた。 今や世界に誇るオーケストラになった楽団を切り捨てて、御堂筋のイルミネーションと言い張る知事の文化水準を心底うたがう。
中西 ひでみ |
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