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■ クロマチックハーモニカの音色を楽しみに(2005.07.30)
昨年の秋、夜半の仕事を終え市役所を出たところ,岡東公園の緑道から聞こえるハーモニカの音色に心魅かれ、その青年の演奏に聞き入りました。 外見は、私が子どもの頃吹いた事のあるハーモニカですが、その音色に驚き,尋ねるとクロマチックハーモニカという楽器だと知りました。 彼は、不規則な仕事なので家では練習できず戸外になるとのこと。 知り合ってから地域の催しには出演していただき、そのすばらしい音色を楽しんでいます。 |
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■勇気をもらった映画「マラソン」(2005.07.23)
韓国映画「マラソン」を観ました。自閉症の息子を持つ母親は『私の望みは息子が自分よりも一日早く死ぬこと』そう言いながらも生活できる全ての言葉を教え、忍耐力をつけるためマラソンを習わせます。母親のエゴだと批判していたコーチもひたむきな走りに心打たれます。走る楽しさを知った息子は自らの力で完走します。自然と一体化し生き生きと走るその表情は本当に感動的です。まるで私も一緒に走っている様で、生きる勇気をもらいました。。。市会議員石村淳子 |
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■おかえり、TUNAMIボタル(2005.07.11)
先日の夜、学校近くのたんぼ道を自転車で走っていると、目の前に光る筋が。ライトに何かが反射したのかと目をこらしたが見えなくなった。疲れ目かな〜と思いながらしばら行くとまた光が…。 螢かと思い、追ってみると、光は草むらに止まり瞬いた、やっぱり蛍だ。津田南小学校のビオトープで育った螢でしょうか。この螢を、私は勝手に「ツナミボタル」と名付けている。昔は、たくさんいた螢が帰ってきたようで、うれしい夜だった。 広瀬ひとみ |
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■星ヶ丘厚生年金病院 存続の署名行動にて(2005.07.09)
先週、6月議会が終わったので早速、星ヶ丘駅とスーパー前で星ヶ丘厚生年金病院の存続のための署名活動を「守る会」の皆さんと一緒に取り組みました。 たくさんの方が署名に協力をしてくれました。その中で、「病院はどうなるの?」「病院がなくなったら困る」など市民の皆さんの率直な声を聞くことができました。 このような声を署名として集めて、みんなの力を合わせて病院が公的病院として存続するようがんばります。 |
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■橋梁談合疑惑、枚方は?(2005.07.02)
6月議会では、いま新聞をにぎわしている橋梁談合の問題も取り上げあげました。 国土交通省や道路公団発注の橋梁工事会社が、東京 高検に談合で起訴されました。 ひょっとすると枚方も、と思い調査すると、この10年間で6本の橋梁を作っていますが、うち4本が今回の談合業者でした。 落札額の平均は、予定価格の97%台、談合とした全国の例と同じ落札率でした。 市に厳正な対応を求めました。 西村たけし |
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