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■市民主催のシンポに300人参加(つつみ幸子)(2023.06.27)
6月24日、枚方市駅前の開発を市民みんなで考えようと市民主催の「シンポジウム」が開催されました。300人が参加され、議員団も4人全員で参加し、他会派の議員の姿もありました。 3人の講師の方から「住民のまちづくり運動」「図書館の役割」「都市公園のあり方」などのお話があり、会場からは「駅前の市有地は市民のもの、勝手に売却はおかしい」など多くのの声があがりました。 大きな予算を伴う開発です。市民と共に考えていく必要性をあらためて感じました。 |
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■震災復興より軍事か?(松岡ちひろ)(2023.06.20)
軍拡財源法案が国会で可決された夜、私の20代の頃からの知り合いである自民党支持者の方から、メールが届いた。 内容は「軍拡財源法は、福島の復興財源を横流しする法律。これは国民に信を問わないといけない法律。何故誰も身を挺し反対しないのか理解できない。これは街頭でしっかり訴えて頂きたい」とのこと。自民党支持者のなかでも理解できない法律。 あらためて、審議時間がもっとあれば、(今なお)苦しむ現地福島の被災者の気持ちに寄り添った議論ができ、世論で大きく跳ね返すことができたのではないかと感じる。 |
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■大学等の学費軽減を今すぐ(みわ智之)(2023.06.13)
私の長男は21才。短大を卒業し、何とか就職できたので、親としてはホッとしています。 しかし、年間130万円の短大の学費。もちろん奨学金を借りて学校に通ったので、毎月の返済が始まっています。 日本の学費はこの50年で国立大学で50倍、私立大学で10倍に。学生3人に1人は、平均300万円の奨学金という借金を背負っています。 6月5日「大学・短大・専門学校の無償化へ―ただちに学費・奨学金返済を半額にし、計画的に無償化をすすめていく」提案を共産党が発表。政治が変われば、希望が広がります。ぜひ実現したい。 |
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■子ども会議に参加(広瀬ひとみ)(2023.06.06)
3日、「子どもの声に耳を傾けよう」と題して子ども会議の総会&シンポジウムが開催され、教育・文化・くらしの変化を交流した。支援学級のママから、これまで通りの支援が受けられると聞いていたのに、現状は異なり不安に感じていることや、枚方の不登校の子どもたちの現状など気になる報告が次々…。不登校の子どものためにフリースクールを立ち上げたり、街角ライブラリーを設置したなど、果敢に挑戦する女性たちの話に感激。子どもを追いつめない居場所づくりにもっと支援を。 |
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