日本共産党 枚方市会議員団 日本共産党
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議員日誌


どんだけ武器を買うのよ!(松岡ちひろ)(2022.06.26)

 参議院選挙を前に、腹が立って仕方がないのは、軍事予算の倍化です。
 しかも、その財源は「国債」か「消費税か」など言われています。
まがりなりにも、現行憲法下の政府の軍拡理由は「抑止力」。ということは、「使わないけど、持ってると効果があるよね」という予算です。
 考えられないひどい話ですが、それでも選挙前に堂々と発するのですから、なめられたもんです。生活守る予算を増やそう!
今こそ平和と核兵器廃絶を(のぐち光男)(2022.06.17)

 第二次世界大戦での広島市・長崎市への原子爆弾投下直後に、アメリカの米国戦略爆撃調査団が撮影した原爆記録フィルムを市民が10フィートずつ買い取る「10フィート映画運動」そのフィルム学生時代に観た記憶が私の平和運動の原点です。ウクライナの惨状はその記憶に重なる。
 核共有論、九条改憲が声高に言われる中、今こそ平和の原点に立ち返るべきだ。
 7月5日の平和行進はそんな思いでもってしっかり歩きたい。
「支援学級つぶし」なのか(広瀬ひとみ)(2022.06.13)

 文科省からの通知を受け、来年度からの支援学級について新たな方針が示された。1日2時間以上は支援学級で過ごさなければ支援学級に在籍できないくなる。対象となる児童・生徒は通級指導教室に通えるというが、他校まで行かなければならず、送迎が出来ない場合は適切な支援が受られなくなる。こんな重大問題なのに、6月中に来年度からどうするのか決定するよう求められた保護者は大混乱だ。拙速な実施ではなく、障害のある子ども達にとってより良い教育を求めたい。
当事者の声を市政に届けていきたい(つつみ幸子)(2022.06.03)

 ある交流会で、7年間ひきこもりだった方の体験を伺う機会がありました。睡眠薬を飲んで自殺未遂の経験もあり、精神に障害があることがわかり、就労支援をうけて、今は、ウエブ作成の仕事で独立をしています。
 就労支援を受ける中で、とにかくほめてもらえることで、自分で自分を褒められるようになり変わっていったそうです。自己肯定感を持つことが必要だと言われていました。
 こうした、当事者の声を市政に届けていきたいと思います。




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