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■公共施設の駐車場なのに、2時間停めて900円?(つつみ幸子)(2021.06.29)
緊急事態宣言が終わり、施設利用が解禁。 久しぶりに、おやこ劇場の例会に参加しました。生で観る演劇に、子どもたちのまなざしも真剣。 私も、元気をたくさんもらいました。 会場の旧メセナの駐車場は工事中で、総合文化芸術センターの駐車場を利用した方が、「2時間停めたら900円になる」と、あわてて帰って行かれました。 施設利用者も、30分無料になるだけで、上限金額の設定もない。 駐車場の有料化で、市民活動が緊急事態だ。 |
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■市の人に思いが届いてほしい(松岡ちひろ)(2021.06.25)
保育所の請願審査に基づく保護者などからの陳述には、宇山の民営化の時に保護者として経験した当時を思いだし、胸がいっぱいになりました。 請願審査の後、傍聴に来られた方と行った意見交流会では、保護者から、説明会では、これまでまともに答えてもらった覚えがなく、初めて市の言っていることが分かった。私たちの声を代弁してくれて嬉しかった。市の人に思いが届いてほしい等々意見や質問が寄せられました。 保護者と一緒に、私も最後まで頑張ります! |
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■市民主催で大型開発問題学習会(のぐち光男)(2021.06.18)
共産党も参加する明るい会などの共催で枚方市駅・市役所周辺大型開発問題について学習会がNPО法人区画整理・再開発対策全国連絡会議の遠藤哲人事務局長を講師にオンラインで6月6日に開催されました。 講師からは全国で一番ひどい大型開発であり、都市再生特別措置法で大企業の儲けだけの大型開発は公共の福祉の観点から問題だとわかりやすく講演して頂きました。私からはこの間の経過と現状について説明しました。 |
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■「みんなの手話」を見ています(広瀬ひとみ)(2021.06.08)
枚方でも「手話言語条例」が制定され、市議会でも研修会が開かれた。日本語と文法が違うと教えられ驚いた。違う言語、違う文化を持つ手話の世界をもっと知りたくなり、フェイスブックの「手話覚えたい人集まれ」というグループを覗いてみると、初めての人はNHKの「みんなの手話」を見るとよいとのアドバイスがあり、私も録画して見ることに。なかなか覚えるのは難しいけど、簡単な表現だけでも覚えて使えるようになりたい。 |
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■冷戦下に生まれた寓話 小説「華氏451度」(つつみ幸子)(2021.06.01)
「本を読むこと。本を所有する皓が禁じられた近未来世界」を描いたレイ・ベラットベリの「華氏451度」。 本を所有していることが知られると本を家ごと焼却する「ファイアマン」が、その仕事や社会の在り方に疑問を持ち、本を守り伝える人間として生きていくというSF小説です。 6月のNHK「100分de名著」で、取り上げますが、この本のが本当に言いたいことは何なのか、現代社会との共通点など勉強してみようと思う。 |
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