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議員日誌


地方ラジオ局の役割とは?(松岡ちひろ)(2020.06.30)

 この議会の一般質問では、新型コロナ感染症対策など緊急時における市の情報発信のありかたについて、複数の議員がとりあげていた。市は情報発信の手段として、「FMひらかた」については、一切触れることはなかったが、実際には毎日、度々、市内の学校や、公共施設の状況などFMで発信している。情報発信ツールの一つとしてTVにはない、身近な情報、音で情報を発信する地方ラジオの役割の重要性を私は、感じている。
コロナ禍の実像を(のぐち光男)(2020.06.26)

 大阪のドクター3人がコロナで亡くなったと報道があった。コロナで亡くなった実数がわかる超過死亡を19日の一般質問で取り上げようとしたが大阪は公式統計が無いといわれ断念した。過去の同月の平均死亡者数に比べて、超過した人数が超過死亡。東京都が発表した4月の死者数は1万107人。過去4年間の平均死者数は9052人で、超過死亡はナント1056人。4月のコロナによる死者数は都発表で104人に過ぎない。大阪の超過死亡を明らかにさせ、コロナ禍の実像を明らかにさせたい。
こんな時に都構想なのか(広瀬ひとみ)(2020.06.17)

 吉村知事が大人気だ。連日のテレビ出演などマスコミの影響も大きい。調子に乗って再び「都構想」の住民投票を11月に予定する。だけど、彼が愛知県知事のリコールに賛同すると、ネット民(利用者)からは一斉に批判の声があがった。づぼらや閉店に対する松井市長の「寂しいけど、今までありがとう」のツイートには、他人事かと大阪市の支援策の無さに非難が寄せられた。
  都構想より、打撃を受けている商売や高齢者、子どもたちの教育支援などやるべきことは他にあるはず。
「国会を止めるな」 国会の会期延長を(つつみ幸子)(2020.06.12)

 国会では、新型コロナの影響で生活が苦しくなった国民に対して支援を行なうための補正予算が審議されていますが、その中に10兆円の予備費が計上されています。簡単に言うと国会を通さず政府が使えるお金です。
東日本大震災の時も、震災復興を名目にとんでもないところに税金が使われていましたが、今度も何でも使えてしまうことに。
 使われるのは国民が納めた税金です。何に使うのか、国会での審議を尽くし、予算案は国会で決めるという大原則を守るべきです。
役人の賭け事、今後も訓告?(松岡ちひろ)(2020.06.05)

 「検事長の賭麻雀」処分を「訓告」としたことは、まさかの驚きだった。ただ、思えば、安倍政権はカジノ法を強行採決している。かつて大阪府知事だった橋下氏も「小さい頃からギャンブルをして勝負師に」とカジノは必要と言っていた。カジノ誘致を願う人にとっては「賭博は今や常識で、外出自粛中、家の中で賭麻雀くらい良いのでは」という程度なのだろうか。
 前例等を重んじるのがお役所。この処分も前例になるのだろうか。




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