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■戦争も基地もいらない(広瀬ひとみ)(2016.06.16)
痛ましい事件が繰り返される沖縄。米軍基地がある限り、海兵隊がいる限り、この島の苦しみは続くと喪章をし基地撤去を訴える女性たち。 一方、アメリカ兵による性犯罪抑止策として「もっと風俗業を活用してほしい」と述べた大阪府の元知事は、あの発言を撤回しなければよかったかもとツイッターでつぶやき、基地撤去を訴える人々を非難している。綺麗ごとで解決しないというが、そんなことで解決出来ると思う方がおかしくないのか。 人を殺す訓練、仕事をまともな神経で出来るわけがない。戦争も基地もいらない。それしかないだろう。 |
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■人間関係の貧困を救うためには(のぐち光男)(2016.06.16)
NNNドキュメント「孤独に苦しめられる人たち SOSを出せないあなたへ」を見た。「貧困には二つあり、経済的貧困と人間関係の貧困がある」という言葉が印象に残った。人間関係の貧困=孤立・孤独を救うためには人と人との出会いの場を多く作ること。そこからやさしさが生まれると語っていました。 まさにその場が、かつての公民館(現在の生涯学習市民センター)でした。 先日、さだと楠葉生涯学習市民センターまつりに参加して改めて思いだしました。 |
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■市民に対する自治体の役割はたして(松岡ちひろ)(2016.06.16)
住宅地を横切る、新名神高速道路の建設に向けて、一部のところでは立ち退きが始まり、更地になった地域では雰囲気が変わり、建設による影響を強く感じています。 高槻市では、神戸・箕面と連続で事故をおこした建設業者が高槻の工事も行うことで、問題となっています。神戸では2名の尊い命が奪われました。 このまま高速道路の工事が続けられて良いものなのか。 特に枚方市には、市民の生命を守る姿勢をしっかりともってほしいものです。 |
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