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■あらためて知る「公民館」の役割(2006.06.15)
公民館の優れた事業を行っている松本市を訪問した。 市内の地区公民館の他に町内会単位で小さな公民館が無数にあって、住民の自主的運営で特色ある活動を展開している。 空洞化がすすみ高齢化の波が押し寄せている地域に昔の活気を取り戻し、住民が楽しく健康で幸せに暮らせるようにする様々な活動が社会教育と言い切る女性館長さんの言葉が、「公民館とは何か」あという問いの答ではないかと改めて感じた。
中西 ひでみ |
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■ちょっとでも車から離れたら違法駐車(2006.06.12)
6月から道路交通法の改正で、違法駐車の取締りが厳しくなり、ちょっとでも車から離れたら違法駐車とされることになりました。 確かに長時間の違法駐車は大変迷惑ですから取り締まりは必要ですが、短時間、車から離れたいときにも離れることができないのは、本当に困ります。 生活相談を受けたときに、高齢などで市役所に来れない方の所へ出向くことが多いのですが、車での行動が難しくなり、今後の活動スタイルを摸索中です。 |
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■養護学校がほしい(2006.06.03)
先日、障害児を抱えるお母さんたちと懇談しました。自立支援法が導入され十月から療育施設に通う子ども達の食事代も実費負担となります。小学校の給食が3千円なのになぜ5倍近くのお金を払わなくてはいけないのか?市内から枚方に引越したが養護学校がないと聞いてショックだった。重度障害の子どもを抱え、将来が不安。優れた枚方の幼児療育を持続させるためにも枚方に養護学校がほしいと訴えられ、その必要性を痛感しました。 石村 淳子 |
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