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■真実をもっと語って(2006.04.28)
日ごろの無沙汰をわびながら地域のみなさんへ挨拶に伺っているが、話題となるのは老後の生活への不安。 年金が減らされ、医療制度が改悪されるとなると高齢者はどうしたらいいのだろう。 それにしても、生活を直撃する法案をわずか3日ばかりの審議で、議決する政府与党の数の横暴も腹立たしい。 それをきちんと報道しないマスコミの功罪も大きい。 真実を伝えるために私たちはもっと語らねばと思う。
中西 ひでみ |
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■問題を一人で抱えこまないで(2006.04.28)
高次脳機能障害をもった青年や、過酷な労働や離婚で
心身を病み、家庭に引きこもっている20〜30代の息子・娘さんの相談を受けることが多くなりました。 精神障害は、外見ではわかりにくいため、本人は一生懸命頑張っていても職場で誤解されたりいじめを受けると、結局引きこもってしまいます。 でも、自分の居場所を見つけ、仲間と過ごすことで元気になった青年を見て、私は、「問題を一人で抱えこまないで」とお母さんを励ましています。
伊藤わか子 |
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■頑張れフレッシュマン(2006.04.15)
春です。新しい年度のスタートです。4月に入り、あちらこちらで真新しいスーツ姿の新入社員を見かけることが多くなりました。お昼休みを緊張から開放され公園で友人とお弁当を食べる光景ほほえましくもあります。我が家の次男もこの春、工業高校の教師として新たな一歩を踏み出しました。身体に気をつけて生徒とともに様々な出会いと経験を積み重ね社会人として頑張ってほしいと願っています。。石村淳子 |
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