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■カジノはやっぱりダメ(広瀬ひとみ)(2024.03.26)
野球を見ない私でも、注目してしまう大谷翔平選手。結婚発表にお祝い気分のなか、二人三脚で大谷選手を支えてきた通訳の水原氏が違法ギャンブルにはまり大谷選手のお金を使い補填したとのニュースが届いた。事件の詳細はわかりませんが、他人のお金を6億円も注ぎ込むなんてギャンブルは本当におそろしい。 長崎県もIRカジノ誘致を断念し、今やカジノ誘致を進めているのは大阪だけ。そんなカジノの基盤整備のために誘致した万博も問題は山積。 あきらめずに反対の声をあげたい。枚方では、3月議会中も市駅前大開発に対し、市民の皆さんが移転反対、現地で早期に建て替えを求める声を緑道であげ続けてくれました。 そして、条例提案を許さないまま3月議会も閉会へ。引き続き、がんばりましょう。 |
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■4年ぶりに参加した卒業式(つつみ幸子)(2024.03.19)
新型コロナで、来賓の出席が制限されていた卒園式や卒業式に今年は列席できました。 小学校の卒業式のあと、校長先生が「これまでは、1時間で終わるように言われていたので縮小していた子どもたちの掛け合いや、歌などフルバージョンでできて、胸がいっぱいになった」といわれ現場の大変さを感じました。 子どもたちが掛け合いをする贈る言葉の中にも「突然終わった2年生」「3年生は分散登校ではじまった」との言葉があり、当時は消毒・検温・マスク・食事中のおしゃべりは禁止などが日常となり、新型コロナの影響が大きいものだったとあらためて思いました。 この経験をプラスに変えて、みんなで迎えた卒業式。これからの人生にもプラスになるにちがいない。 |
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■ソメイヨシノは残してほしい(松岡ちひろ)(2024.03.05)
2月29日付しんぶん赤旗では、大阪市内で「公園樹・街路樹の安全対策事業」という名称で2018年からの7年間で約2万本を約55億円かけて伐採・撤去する計画が進んでいると取り上げています。 住民からは、伐採中止を求める陳情が出され、大阪市議会でも継続審議になっているとのこと。 枚方市内でも、同様の伐採が続いています。担当者は、古くてもうだめ、危ないと説明し、伐採した数と同じ本数を植えるとしていますが、市は枚方八景・牧野公園の桜も伐採しました。「ソメイヨシノ」は弱いから「ジンダイアケボノ」という品種に変えてしまうということですが、結局は、経費削減。地域の方からも、ソメイヨシノを残してほしいとご意見頂いています。 |
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