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■運動不足にフレイル体操(つつみ幸子)(2020.03.24)
「お困りごとはないですか」と訪問をすると、地域での体操教室などがお休みになり、運動不足の解消のためにしていると教えてくれたのが、赤旗日曜版の「フレイル体操」の切り抜きでした。これまで、膝が少し痛かったけど、毎日体操してたらずいぶん良くなってきたとのこと。 新型コロナウイルスが収束したら、たくさんお出かけできるかもしれないと、笑顔で話してくれました。 要望を聞き取るとともに、役に立つ日曜版もおすすめしようと思います。 |
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■忘れることができない漁師の言葉(松岡ちひろ)(2020.03.23)
東日本大震災が起きた3月11日から9年。TVでは、心の問題が取り上げられ、前に進みたいと願いながら葛藤をする被災者が映し出されていた。 その様子をみながら、日本共産党ボランティアのなかで、お会いした被災者のみなさんの顔があらためて浮かんだ。 なかでも忘れられないのは涙を流し「海は怖い。真っ黒な津波。海は人間が海に捨てたいらないものを陸に置き、海は人間の大切な物を陸から海に持っていった」という漁師の言葉だ。漁師を続けておられるだろうか。 |
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■新型コロナ対策で要望書提出(のぐち光男)(2020.03.13)
新型コロナウィルス感染が拡大する中で連日相談や問合せが寄せられています。議員団として2月8日から妊婦等へのマスク配布など18項目の要望を市の新型コロナウイルス対策本部に提出しています。 控室の窓からは天気が良い日はたくさんの子どもたちが元気に遊んでいます。収束は半年、1年という見解が出始めている。 市も一律な制限でなく、実態に即した対応が求められる時期になっている。引き続き市に市民の声を伝えていきたい。 |
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■一斉休校で不安倍増(広瀬ひとみ)(2020.03.06)
突然、発表された安倍首相の休校要請。どういった状況なのか、何を根拠なのか、わからないままの休校にとまどう。 子どもはもちろん、先生も、そして保護者も大混乱だ。家庭で対応できない子どもをどうするのか。元気な子どもたちが家でじっとしてられるのか。お昼ご飯は…、勉強は…。とにかく不安だらけ。 各派代表者会議で、留守家庭児童会だけでなく、見守りが必要な子ども達への支援など対策を求め、小3までは自主通学(居場所)がつくられることになったものの大変だ。早期の終息を願う。 |
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