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■公立幼稚園 三年保育の実施で存続を(つつみ幸子)(2016.03.24)
公立の幼稚園の卒園式で園長先生が「おおきくなるっていうことは」という絵本を紹介していました。お誕生日に一つ大きくなるたびに、一つできることが増えていく。 子どもの成長をともに喜ぶことができる事は、幸せなことだと式に参加するたびに感じます。 公立幼稚園は、平成15 年に11園が閉園、平成26年には4園が閉園されました。現在は7園となっていますが、今後さらに、3園を閉園する予定です。 公立幼稚園は、幼児教育を望む市民の声でできました。これ以上閉園するのではなく、保護者の要望でもある3年保育の実施をし、存続させるべきです。 |
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■集団で学ぶ良さを感じる卒業式(松岡ちひろ)(2016.03.17)
3月14日、招提中学校の卒業式に参加させて頂きました。 招提中は115名の生徒の旅立ちです。 感動したのは、体育館の壁1面に3年生の卒業記念絵画が張り巡らされ、また在校生からは、クラス毎のメッセージ入りの横断幕が掲げてあり、生徒の思いが詰まっていました。 答辞の「修学旅行で夜のミーティングで、それぞれの夢や悩みを語り合えたことは、普段できなかったことで、思い出になった」等の言葉とともに、学校教育の「集団で学ぶ」という良さをあらためて感じました。 卒業おめでとう |
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■図書館・生涯学習市民センターはやっぱり市民・地域の財産(のぐち光男)(2016.03.10)
久しぶりに図書館・生涯学習市民センターの「はしご」をしました。 御殿山から牧野、くずは、そしてサダ図書館・生涯学習市民センターを本会議後、回りました。 きっかけは市民の方から「図書館には実際にどんな本が置かれているのか」と聞かれたことからです。 蔵書でなく、書架に並ぶ本は、各図書館によっても違いがあり、それは利用者の声が反映されているからで地域性です。皆さんもぜひ図書館に行ってみてください。 図書館は貴重な財産、もっと有効活用できるように求めていきたいと思います。 |
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■女性の活躍というなら(広瀬ひとみ)(2016.03.03)
3月定例月議会を前に、民商婦人部さんが「所得税法56条の廃止を求める意見書」の提案をしてほしいと陳情に来られました。 夫と2人で働いているのに、妻の働き分は夫の所得に合算されて、認められない。家族従業員の報酬が必要経費として認めらない。なんとも理不尽な話、男女差別もいいところ。大阪府下ではすでに交野や大東など17市町村で意見書が採択されています。 女性の活躍というなら、すでに活躍している女性をまず認めてほしい。枚方市議会でも、採択されるよう提案していきます。 |
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