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■避難所運営をゲームで体験(松岡ちひろ)(2016.02.22)
2月14日は、平野小校区の防災訓練に参加させて頂き、初めて「HUGゲーム」を経験しました。 静岡県が開発した避難所運営ゲームです。 災害時の避難所の運営のあり方をゲームで経験をするというもので、避難所である小学校の平面図を置き、避難者の誘導など、次々と示される災害時予想される状況に対して、瞬時に対応がもとめられます。 実際にやってみて「下水道管の確認ができていない」などという仮定が置かれる中で「トイレ」の判断や「ペット連れ」の方をどこに誘導すれば良いのか等とっても難しいことを実感しました。 |
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■子どもたちに夢と支援の輪を!遥学園にチョコレートを届けました(のぐち光男)(2016.02.12)
島本町山崎にある児童養護施設はるか学園に支援者から預かったバレンタイン用のチョコレートや服を2月8日午後に届けてきました。 幼稚園から帰ってきた4月から小学校に上がる子どもと「たし算」の勉強を一緒にしました。 帰りに、水上隣保館の3施設長が発起人となって呼びかけた「水青会奨学金」の案内をもらいました。施設で育った子が進学する際に必要な学費や生活費を支援する返済義務のない奨学金です。 困難を抱える子どもへの支援の輪とその充実をこれからも積極的に取り組んでいきます。 |
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■大津市議会へICTの視察(広瀬ひとみ)(2016.02.05)
議会改革特別委員会の視察で大津市を訪ねました。議場の正面には大型スクリーンがあり、電子採決で各議員の賛否が映し出されます。傍聴席からはもちろん、インターネット中継を見ている方にもわかりやすい。このスクリーンには市側の資料、議員の質問資料なども映し出されます。 そして各議員にはタブレットが貸与され、議会関係資料をすべて見ることができます。電源の入れ方から12時間の講習を行い、70代の議員さんも使いこなしているとか。 私たちも市民に信頼される市議会をめざして議論していきます。 |
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