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■議会の役割を果たすため、市民目線での議会改革を(2008.02.20)
先日、栃木市議会の議会改革の内容を視察した。 休日(土曜)議会の開催、議案に対する各議員の賛否一覧を議会報に掲載など等、学ぶべき点は多々あった。 何より「議会活性化
委員会」をほぼ一ヶ月の割合で開き、市民の目線での改革を模索していたことに感心した。 枚方では議会改革検討会議が、今期は未設置となっている。 一日も早く設置させ、市民にとって身近な議会をつくるためにがんばらねばと思う。
中西 ひでみ |
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■府民のくらしが「非常事態」 野口みつお(2008.02.20)
2月15日に共産党府議団との懇談会に参加し、府議団から橋下新知事の「危険」な言動の実態が報告されました。 財政非常事態宣言をし、新規事業ゼロ査定、4ヶ月の暫定予算の方針、18日には市への補助金カットも打ち出しました。 参加した各分野の団体からは切実な要求が出されました。 府民のくらしと営業こそ非常事態です。 要求前進のために元気にこれまでにない大きな運動をしていく必要性を痛感しました。 |
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■結果にメゲずがんばる〔伊藤わか子〕(2008.02.02)
今後の大阪府政を左右する知事選・府議補選が行われましたが、両方とも私たちには残念な結果に なりました。 梅田知事候補・折口府会候補の政策は、府民の目線で見れば非常に具体的で、貧困と格差が深刻な大阪で支持される内容でした。 それなのにこの結果が出たのは、私たちの運動が、抽象的な政策やタレントとしての知名度を上回れなかったからでしよう。 この結果にメゲず、また明日からがんばりたいと思います。
伊藤わか子 |
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