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■何でもありで良いのか(松岡ちひろ)(2022.01.25)
昨年末、大阪府と読売新聞の「包括連携協定」に対して、ジャーナリスト有志の会は、同日抗議声明を発表し、速やかに解消することを求めた。 読売新聞も加盟する日本新聞協会の「新聞倫理綱領」では「公正な言論のために独立を確保する。あらゆる勢力からの干渉を排するとともに、利用されないよう自戒しなければならない」と指摘がされている。 もともと、今の新聞には政府お抱え報道機関かと批判があるが、何でも連携すれば良いのか。この露骨さには、驚いた。 |
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■勝手に市役所移転と市有地売却はさせない…積極的な意見出された意見交換会(のぐち光男)(2022.01.18)
枚方明るい会、枚方労連、市役所移転ノー・大型開発を考える会主催の市役所周辺・大型開発を考える〜意見交換会〜が16日(日)に開かれ、私が「枚方市政の現状と、市役所周辺整備の進捗状況にについて」報告しました。 参加者からは、シール投票では市役所移転反対、市有地売却反対、新しい道路はいらないとの声が圧倒的だ。もっと計画を市民に知らせていこう。枚方の将来に係わること。大きな運動を目指していこうと積極的な意見が出されました。 |
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■日本共産党100年の歴史…どんな時も展望をもって前進を(広瀬ひとみ)(2022.01.11)
今年は日本共産党創立100周年。あの戦争に反対をし、天皇絶対、家父長制の社会のなかで国民主権、男女平等をかかげ、8時間労働制を主張。非合法の活動を強いられ、逮捕、投獄、拷問と党活動は命がけ。暗黒の時代を乗り越え、戦後も順風満帆な時は一度もない。根本から社会を変えようとするチャレンジに妨害、攻撃は尽きないけれど、必ず人類は新たな時代を作り出す確信と展望を持っている。人類愛と歴史ロマンに満ちあふれる共産党。今年も全力で推していきたい。 |
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