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■市民が望む行政へ改革を(広瀬ひとみ)(2020.01.29)
土曜は公共交通、日曜は行革プラン(案)と、市民会館第5集会室を使い週末は連続で学習会。AIの活用等で将来は半分の職員で仕事ができる。そんな国の自治体構想をベースに市の行革(案)もつくられている。AIや外部に任せて市民ニーズをくみ取り、寄り添った支援ができるのか。災害時に対応できるのか不安だ。そんな学習会を開催する市民会館さえ来年度は廃止される。今後は学ぶ場所の確保さえ苦労する。サービス切り捨て市民負担増の行革でなく、市民が望む改革が必要だ。 |
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■くらしに希望を…第28回党大会開催(つつみ幸子)(2020.01.16)
14日から18日まで、日本共産党第28回党大会が開かれ、16年ぶりとなる綱領の一部改定と野党連合政権の実現を掲げたたかう総選挙に勝利するための方針などが示されます。 大会の冒頭、野党各党からのあいさつがありました。あらためて野党が力をあわせて安倍政権を倒し、くらしに希望がもてる政治の実現をめざす時だと思います。 2月にある京都市長選挙は、政治を変える大チャンスです。党派を越えての応援で、福山和人さんの勝利を。 |
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■希望を語り合う一年に(松岡ちひろ)(2020.01.08)
年末に「観て欲しい」と地域の方が映画「NO」のDVDを持ってきてくれました。この映画は、1988年にあった実話をもとに作られたもの。南米チリの軍事独裁政権信任継続を問うための国民投票において、負けて当然と思われた反対派が勝利を得たというストーリー。私がこの映画を見て大切なものと実感をしたのが、政権反対派を示すデザインがそれぞれの政党や主張を表したという虹。つまり多様性を受け入れること。そして、未来への希望を繰返し示すあり方です。多くのみなさんと政治への希望を語り合う2020年に。 |
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■新たな挑戦 どすこい(のぐち光男)(2020.01.01)
桜を見る会での答弁に国民は怒っています。 この枚方でも民間任せで進める枚方市駅周辺再整備計画、その財源として福祉切り捨て、負担増を押し付ける行革プランが提案されました。そして子どもたちの声を聞かない中での学校統廃合計画など市民に知られていないことばかりです。 2020年は、スポーツの祭典でアスリートがメダルに挑戦します。 私もこれまでにない手段で市政や政治のこと、そして未来のことを多くの人にアピールすることに挑戦していきます。 |
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