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■新事務所で心機一転 野口光男(2009.01.31)
長らくお世話になった事務所が取り壊され、星丘メイン通に新事務所を設けることになりました。 以前の事務所に比べると、とってもちっちゃいですが、星ヶ丘駅からパルコープを通り過ぎて左手にあります。 貧困と格差が拡大し、生活破壊が進む中、新事務所が市民の皆さんの生活相談のよりどころや市民活動のセンターになればと願って、1月23日に「新事務所びらき」をしました。 |
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■中央図書館で談合(西村たけし)(2009.01.24)
第二清掃工場に係る官製談合事件の公判は大阪地裁で最終段階を迎えています。 1月16日の公判では中司宏元市長への被告人質問と大林組K氏への証人尋問がありました。 枚方市立中央図書館改修工事は3億円を超える工事です。 K氏は、この工事で受注調整が行われていたことを証言しました。この間の公判で重大証言があり市議会による真相解明が絶対必要だ。 |
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■安心して暮らせるまちに今年モーがんばります(2009.01.23)
昨年、南部地域を襲った浸水被害は甚大で、どこに行っても苦情が寄せられました。認知症の高齢者を介護する家族の悩みも深いものがありました。しかし、浸水対策も高齢者対策も行政の対応はまだまだ不十分です。 今年は丑年です。昔丹波の国が信長に攻められ食料がなくなり、牛肉を食べて元気を回復したという逸話があります。私も好きな牛肉を食べ、元気一杯、総選挙勝利、安心して暮らせる街づくりに今年モーがんばります。(石村淳子) |
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■期待の声に励まされ新年のスタート(中西ひでみ)(2009.01.17)
元旦の片埜神社で、あいさつに立つことで新年のスタートをきった。 初詣の人出も例年になく多かったのは冬に似合わぬ暖かさと不景気の影響なのでしょうか。 神頼みと一緒に、長い行列の中から「出番やで、がんばり」「『雇用問題』でがんばってるね」と、共産党への期待も寄せられる。 励ましの声を糧に、今年を政治変換の年とするために頑張ると誓う |
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■政府は雇用を守る手だてを〔伊藤わか子〕(2009.01.10)
減益を理由に、非正規労働者の首切りを次々と行い、寒空の下に放り出す大企業には、怒りが湧いてきます。 大企業製造業の余剰金はこの十年間で32兆円増え、1年間の平均増加額約3.2兆円だけで、正社員の平均年収の62万人分に当たるとのこと。これだけみても、雇用を維持する体力は十分です。 解雇された人々は、労働組合に結集して闘いを広げていますが、政府は早急に企業に雇用を守らせる手だてをつくすべきです。 伊藤わか子 |
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