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市政ウォッチ


新型コロナウイルスへの不安や切実な要望が寄せられています(2020.05.11)

 3月25日に党議員団として緊急要望を市長に申し入れをした時点からも一日一日と新型コロナの患者は増え続けています。 国ではこの事態に対して様々な手立ては打っているものの、不十分と言わざるを得ません。
 外出自粛や休業要請と一体に補償が必要で、医療崩壊を止めるための実効ある措置が求められています。
 緊急事態宣言が出され市民の皆さんからは、生活への不安や日々の暮らしへの不安などが寄せられています。医療崩壊も起きはじめ、枚方市内の病院の状況を心配する声も寄せられています。
 議員団では、こうした声を「対策本部」に順次届けています。
 引き続き、市民の皆さんの不安に寄り添い、本市独自の施策を求めていきます。

  ⦿寄せられた主な声
〇発熱・せきがでて、電話をかけるがつながりにくい。診療も、体制がないのでと病院に断られ市民病院で診察。発熱外来がなく一般病棟だったので移さないか不安だった。
発熱外来を作ってほしい
〇高熱が続かないと検査がうけられない。検査体制を強化して心配な人はすぐ受けられるようにしてほしい
〇困っている人にマスク・消毒液などを早く届けてほしい。医療現場や介護現場は必要です。アベノマスクでは守れない
〇高齢世帯で、外出の機会が減り不健康な毎日になっていて不安。働きに出ている孫のことが心配
〇学校が休校になり子ども達のストレスが心配。
運動場の開放ができないのか、工夫してほしい
〇交付金(一人10万円)が支給されるということだが、高齢者なので手続きができるか不安。わかりやすくしてほしい。
〇図書館が閉まり本を読んだりして過ごせなくなった。ストレスが溜まり、怒りっぽくなって夫婦げんかが増えた。
〇公共施設などが利用できなくなり、不登校やひきこもりの方の居場所がなくなった。当事者や親はどうしたらいいのかわからず不安がつのっている。
〇毎日、テレビでのコロナの報道で気持がしんどく、精神安定剤を飲んで寝ている。




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