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市政ウォッチ


台風21号の被害にあわれたみなさまに お見舞い申し上げます(2018.09.13)

台風21号の被害にあわれたみなさまに お見舞い申し上げます 9月4日に、台風21号が強い勢力を保ったまま上陸し、近畿地方に大きな被害をもたらしました。枚方市でも最大風速40メートルを記録し、街路樹の倒木による被害や住宅の瓦や門柱、車など被害が全域に広がっています。地震による被害に続き、2次災害を受けたところもあり、さらに大変な状況です。    


 辰巳参院議員とともに、枚方市に申し入れ

 6日、日本共産党議員団は、たつみコータロー参議院議員みわ智之府政対策部長とともに、相談体制の強化(電話回線の確保など)や建物修繕補助を台風による被害も対象とすることなどについて市長あてに申し入れを行い、副市長はじめ担当部と懇談をおこないました。
 引き続き、国や大阪府に対しても支援を求めていきます。
宝塚の学校給食(全校自校直営方式)に学ぶ(2018.09.13)

 9月8日に豊かで安全な学校給食をめざす大阪連絡会が主催するシンポジウム「全校自校直営方式の宝塚市に学ぶ」が開催され、党議員団からも広瀬議員、つつみ議員が参加しました。
 宝塚市教育員会の学校給食課長の小川さんからお話をお聞きし、各地域からの報告、交流が行われました。枚方からは学校給食の9割を民間に委ねていく方針が示される一方、民間委託校で入札不調により業者が決まらないといった前代未聞の事態が生じ、急きょ直営により給食を止めることなく提供してきた経験が職員労働組合から報告されました。広瀬議員からは枚方市の中学校給食の検討状況を報告しました。各地の報告を聞き、まっとうな学校給食をつくるためには住民や保護者の運動が欠かせないと感じました。  

学校給食は教育の一環…行政が責任をもつ
 日本一の給食と評される宝塚市の給食は全校自校直営方式。そして全校自公炊飯をめざす取組を進め36校中残り2校に。 自校方式だからこそ、出来立てを提供できる。温かいまま出せるから、出汁を活かし薄味でもおいしい給食となる。おいしさにこだわるのは、「おいしい」という経験を持ってほしいから。何でも食べられればいいと言うことでは健康に育てられない。食育の第一歩は「おいしい」という経験をさせること。そして、その経験を次の世代に伝えてほしい。自校直営方針を維持できているのは「市の方針だから」と説明されましたが、その方針を市民や議会が支持してくれるようにと様々な努力もされてきたこともあわせて紹介されました。
 




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