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■社保協自治体キャラバンが枚方入り…市と懇談(2015.09.17)
８月27日、大阪社会保障推進協議会の自治体キャラバンが枚方入りし、枚方市と事前に提出していた７つの要望項目にもとづいて懇談しました。
懇談には枚方社会保障推進協議会の皆さんとともに議員団から野口議員、広瀬議員が出席しました。
参加者からは、様々な意見や要望、質問が出され２時間の懇談では時間が足りず、生活保護や障害者問題については個別にも懇談をしてほしいと強く要望が出されました。
国保や介護では懇談を実施しており、枚方市として市民団体との懇談についてどういう方針なのかとの疑問が出されました。担当部署の判断との回答が示され、各部署で持ち帰って検討いただくこととなりました。
各項目と主な意見、内容は以下の通りです。
①職員問題については、職員と専門性の確保について。
②国民健康保険・医療については、広域化や枚方市の保険料算定、無料低額診療の窓口周知について。
③健診については、人間ドック助成充実について。
④介護保険については、平成29年に予定されている総合事業化について準備状況や介護保険料について。
⑤障害者の65才問題について。駐輪場の工事にあたって市役所横のバザーが出来なくなることへの対応や、緊急時のショートステイの利用調整や利用施設の整備など。
⑥生活保護については、市民サービスに直結する職員の専門性について。
⑦子育て支援・一人親家庭支援・子どもの貧困解決については、子ども医療のさらなる充実とともに、中学校給食の全員喫食の実現について。 |
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■枚方市駅で戦争法案ストップのアピール(2015.09.15)
 枚方市駅で、議員団そろって「戦争法案反対」の宣伝を行いました。若い人の関心が高く、高校生が何人もビラを受け取りにきました。 |
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