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■新型コロナ第7波 物価高騰から暮らしを守れ…議員団が要望書提出(2022.08.16)
新型コロナウイルスの感染拡大「第7波」が続いています。新規感染者数が20万人を超える日も相次ぎ、過去最大だった第6波を上回る波となっています。 枚方市でも、1日の陽性者が1000人を超える日もあり、発熱しても検査が受けられない状況や無料のPCR検査に長蛇の列ができるなど、市民の不安が広がっています。 さらに、電気代の高騰や食料品の値上がりが市民の暮らしを直撃しています。 7月25日、議員団は、党市委員会・みわコロナ対策委員長と共に、市に対し、新型コロナ第7波への対応や、物価の高騰から暮らしを守るための施策についての要望書を提出し懇談しました。
要望内容 @.抗体検査キットで陽性判定された方に対して、早期に健康観察や在宅治療等が行えるよう運用改善をすること。 A.自宅待機期間が抗原検査により短縮できることとなった濃厚接触者に対して抗原検査キットの配布を行うこと。 B.発熱外来の箇所数を増やし、無料PCR検査箇所を拡大すること。 C.生活困窮者への電気、ガス代など光熱費の緊急支援を実施すること。 D.ワクチン接種について、有効性や安全性について正しい知識の啓発、普及に努めること。 E.4回目の接種が医療、介護従事者等を対象に進められているが、その他のケアワーカーについても速やかに接種が可能となるよう対応すること。 F.市内事業者に対して、事業者応援給付金を実施すること。 G.デイサービス事業者などへの影響が生じていないか緊急にヒアリング調査し、必要な支援を講じること。 H.全ての公共施設のトイレに早急に生理用品の設置を行うこと。 I.物価高騰の影響を考慮し、就学援助や助産制度等の認定基準を引き上げること。 J.就学援助受給世帯に対して夏休みの昼食費支援を実施すること。修学旅行費の前払い制度を創設すること。 K.保険料や保育料など所得に応じて負担が算定される施策については、各種給付金を除外して負担軽減を図ること。 |
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■終戦(敗戦)の日…今年も赤紙配りに参加(2022.08.15)
8月15日(月)終戦の日、午後12時から、枚方市駅前にて、毎年恒例の枚方母親連絡会主催・赤紙配りに、市議団で参加しました。 |
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