議員日誌：日本共産党枚方市議団

■加速化する伏見行政から市民を守る…議員団が市政報告会開く(2017.07.31)

議員団は24日、市政報告会を開催し、６月議会の特徴と各議員がおこなった質疑内容などについて報告を行いました。
　伏見市政となってまもなく２年となりますが、民間活力の活用による市役所の役割放棄、市民サービスの切捨て、負担増が加速化していること、各議員の一般質問の内容、６月議会の主な案件や意見書などの採択状況などを報告しました。
　参加者からは、様々な意見、質問が寄せられました。
　いただいた意見を参考に、今後とも奮闘してまいります。
　【参加者からの発言】
・市政に関して良い報告がないが、市長選挙に向けてどう取り組むのか。
・中核市として枚方にも博物館の整備が必要ではないか。
・行政と住民が協力してまちづくりを進める「狭小自治」が大切だとされているがどうか。
・障害を持つ子どもたちの放課後支援は大事だ。事業者は増えているが充実したと言えるのか。
・４月から実施された「総合事業」について、枚方での実施状況はどうなっているのか。
・中学校給食の全員喫食化を民間事業者に任せれば食育としての給食にはならないのではないか。
・傍聴席からは議席が３列目までしか見えない。傍聴席も狭く改善を。

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