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■「子どもと教育を語り合う懇談会」に多くの参加(2013.05.21)
日本共産党枚方市委員会と市会議員団の共催で「いじめ・体罰のない学校と社会を」と題して「子どもと教育を語り合う懇談会」が、5月19日(日)枚方市民会館集会室で開かれました。 パネリストの藤森毅さん(日本共産党中央委員会文教委員会責任者)は「全国各地でいじめ自殺の遺族、教育関係者、現場から意見や取り組みを聞かせてもらい党の『提案』にまとめた。いじめはどんな形をとろうとも暴力であり、人権侵害だという立場で取り組むことが大切」と語りました。 また、弁護士の下川和男さんは体罰の問題や学校に対する想いを、大阪教育文化センター事務局次長の山口隆さんは、30年間の教育現場での体験を踏まえ、これからの方向について発言。 会場いっぱいの参加者からは「思春期の子どものサインを感じるのはどうすればいいのか見守りながら考えていきたい」「保護者と先生のコミュニケーションが大切と感じた」など、次々と発言がありました。 |
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■府下の女性議員とともに、大阪ミナミで「橋下発言」に抗議(2013.05.19)
5月18日夕、大阪府下の日本共産党女性議員と女性後援会が、大阪ミナミの繁華街で抗議のリレートークを行いました。 枚方議員団もそろって参加。 「橋下市長の発言は、女性に対する冒涜です。発言の撤回と謝罪、市長辞職を」と訴え、道行く人々に「市長への抗議ハガキ」を渡し、協力を求めました。 「女性をものあつかいしている」「なんと汚い発言でしょうか。国民としてほんとに恥ずかしい」などなど、たくさんの声が寄せられました。 |
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■女性の人権ふみにじる橋下大阪市長の暴言に抗議(2013.05.17)
橋下大阪市長・日本維新の会共同代表が囲み取材の中で日本軍「慰安婦」問題に関わって「慰安婦」制度を正当化する暴言を行い、米軍に「風俗をもっと活用を」とすすめた問題は、看過できないこととして、日本全国から、また世界の各国からの抗議や批判があとをたちません。 枚方議員団は、17日昼そろって市駅周辺で抗議宣伝を行いました。 1時間足らずの間に、用意したチラシは、瞬く間になくなり、通行中の女性から「本当に許せない」「恥ずかしいかぎり」と次々と声をかけられました。 急な宣伝でしたが、枚方の女性後援会からたくさんの人がかけつけ、議員団と一緒に訴えをしました。 |
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■憲法の生きる政治を…憲法記念日に街で訴え(2013.05.04)
5月3日の憲法記念日。今年は特に自民党や安倍首相が、現憲法を変えるために96条の改定をねらっている中での記念日です。 日本を積極的に戦争参加の国にしようとする急激な動きに、多くのみなさんから不安や怒りの声が寄せられています。 議員団では、午前と午後に分けて共産党の宣伝カーに乗り、枚方市内を一巡。 憲法を守ることの大切さを訴えました。 |
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■働く人が希望のもてる社会へ…第51回地区メーデーに参加(2013.05.02)
第51回枚方・寝屋川・交野地区メーデーが、交野市の松塚公園を会場に開かれました。 3人そろって参加、元気に市役所までの距離を歩きました。 昨年、自公政権となった政治の下で、安倍首相が「アベノミクス」で景気回復と幻想を振りまくなかで、働く人々の暮らしは、良くなるどころかますます厳しい状況です。 「消費税増税は許さない」「憲法改悪はんたい」「働くルールの確立を」など訴えながらの行進でした。 |
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