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■美術館に関わる問題で、「もっと市民の意見を聞くべき」と市長に要望(2014.04.21)
４月17日、市議団は竹内市長に対し「美術館の建設・開館に関わる要望書」を提出しました。
３月議会で、提案され可決された（日本共産党は反対）「負担付寄付（美術館の建物）の収受」について、市民から様々な疑問や意見が寄せられていることから、あらためて申し入れを行ったものです。
現状より良くなると述べる市長に、雑木林で遊ぶ子ども達もあり、どのようになるのか心配の声もあがっている。自分たちで街をつくってきたという自負を持たれている方も多いなか、知らない間に勝手に決められたとの思いもある。団としては寄付受け入れはやめよと表明しているが地域住民はもちろん広く市民に説明を行って意見を聞くべきと要求しました。 |
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■大阪市長橋下徹市長に抗議faxを送りました(2014.04.10)
女性蔑視・人権無視を繰り返す橋下市長に抗議し辞職を求めます
4月7日夜、企業経営者らが参加した「維新の会」関係団体のシンポジウムで、「高層ビルの3分の１はレジデンスをオッケーにした。超高級なレジデンスを造ってもらいたい。財界のみなさん、住んでください。どうかみなさん、愛人を２、3人住まわせて」と橋下市長が発言した旨が報道されました。
橋下市長は「冗談の極み」だと説明し、発言への批判・抗議の声が持つ意味を理解されていないようですが、冗談でも公人として発言すべき内容ではありません。
米軍への風俗活用発言、慰安婦発言に続く「愛人推進発言」です。暴言を暴言とも思わず女性蔑視発言を繰り返す橋下大阪市長に断固抗議し、公職からの辞任を強く求めます。 |
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