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■市役所周辺で放射能の測定(2012.03.09)
福島原発事故以来、放射能汚染について国民的関心が高まっています。 このような中で、3月6日1時半から、枚方労連、社保協の主催で、「放射線測定講習現地調査」が取り組まれました。 測定作業に先立ち講習が行われ、日本科学者会議(元京都大学原子炉実験所)の岩本智之さんが放射線と放射能の違い、その脅威について講演。 そのあと、市役所周辺13ヶ所を実際に測定。 測定したのは、電離性放射線の粒子線のアルファ線量です。いずれも大阪の平均的な値でしたが、岡東中央公園で子どもを遊ばせていたお母さん方も高い関心を寄せ、岩本さんに色々質問、示された数字に安心する場面も。 この調査には、議員全員が参加しました。 |
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■「2条例に反対するつどい」に会場いっぱいの参加者(2012.03.04)
3月3日、教育基本条例・職員基本条例に反対する枚方連絡会主催の集いが開かれ、議員団もそろって参加しました。 会場は、あふれる参加者でいっぱい。 大前治弁護士の講演では、教育基本条例が、憲法や教育基本法に違反している中身や学校教育現場に競争を持ち込むひどいものであることを学習しました。 「つどい」では、開会中の府議会に向けて、さらに運動を強めていくことを確認しました。 |
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