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■枚方でも交通費助成制度を(2023.02.17)
2月5日「高齢者の外出支援事業の拡充を求める会」主催で、学習会が行われ、議員団から広瀬・つつみ議員が参加しました。 寝屋川市では、バス利用促進事業として、高齢者(70歳以上)・妊婦用130円券、障がい者用70円券が配布されています。(10枚つづりが最大3冊まで) こうした事業を、枚方でも実施をしてほしいとの声が上がっています。 講師は、「バス利用を促し、事業者を支えている。外出をすることで、高齢者も元気でいられる。買い物もするので、小売店の利益にもつながる」等のメリットを説明されました。 参加者からは「病院に行くにもバス代が大変」「物価が上がりバス代は負担、買い物の回数を減らしている」等の声が。 枚方市では、京阪ICカードを利用した京阪電車やバスの運賃助成制度を行っていましたが廃止され、「ひらかたポイント」を貯めてポイントを変換するという内容になっています。市民からは「利用しにくい」「ポイントを自分で貯めるのは大変」等不満の声が上がっています。枚方市でも、市民の暮らしと健康を支えていくために、利用しやすい公共交通運賃助成制度の創設を求めていきます。 |
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■くらしの要望を提出しました。(2023.02.10)
2月8日、議員団は党枚方市政対策委員長のみわ智之さんとともに「物価高騰から暮らしを守る緊急要望」を市に提出しました。 主な要望内容は以下の通りです。
●市独自で行ってきた水道料金の軽減を、引き続き実施を ●国民健康保険料の広域化・統一化による引き上げのもと、児童扶養減免廃止でなく児童の均等割り負担の廃止など負担軽減を ●大阪府下、多数の自治体で行っている3学期・学校給食の無償化の実施を ●8月から実施の若者医療助成制度(18歳から22歳)を、4月から実施を ●市奨学金を充実し、大学生を対象に加えること |
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