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■枚方の小中一貫教育と学校統合を一緒に考えよう…枚方子ども会議がつどい(2016.02.22)
2月10日枚方子ども会議主催「枚方の小中一貫教育と学校統合を考える市民のつどい」が開催されました。 枚方市の学校統合計画と小中一貫教育の現状報告と学習会があり、議員団も参加しました。 講師の山口大阪教育文化センター事務局次長は、「小中一貫学校のねらいは一部のエリート育成と学校統廃合促進」「安倍政権が掲げる世界で一番企業が活動しやすい国づくりに向けたグローバル人材の育成を小学校段階からすすめようとするものであり、それを教育条件切り下げと一体に進めようとするもの」と指摘されました。 質疑時間では、小学生保護者からの「一貫教育が一体なんなのかわからなかったが、エリート育成と統廃合促進という説明に納得した」や「学校規模適正化審議会答申案の説明会を教育委員会が開いてくれない」という声や、統廃合問題で「適正な学級数とは根拠はどこに」という質問では講師から「枚方のいう適正な学級数には根拠はありません」と応えられました。 「教育を国民の手にとりもどそう」と講師から呼びかけられました。 |
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■戦争法廃止2000万署名…運動の交流会に議員団も参加(2016.02.22)
2月12日、市民会館で「戦争法廃止2000万署名」を推進するための学習交流会が開催され、議員団からも参加しました。 憲法13条と立憲主義と題して大阪弁護士会副幹事長の西晃弁護士より講演があり、参加者で署名運動の状況を交流しました。 |
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■消防庁舎完成式に議員団そろって出席(2016.02.22)
枚方寝屋川消防本部新消防本部庁舎完成記念式典が2月13日に行なわれ、議員団そろって出席しました。 当日は多数の報道陣が駆けつける中でテープカットから始まり、その後の記念式典では、消防長が「本部庁舎は10年前に計画発表され場所選定、工事契約2回の入札不調、2回の工事期間延長、東洋ゴム免震ゴム国交省基準不適応の17基免震ゴムをブリジストン製に全交換など様々な困難を乗り越えての完成した」とあいさつで述べていました。 |
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