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議員日誌


熱気伝わる訓練披露会(松岡ちひろ)(2016.07.20)

 7月7日、寝屋川消防消防署で開催された、第45回消防救助技術近畿地区指導会出場に伴う訓練披露会(陸上の部)に消防組合議員として参加をしました。
 当日は、汗が流れ落ちる暑さでしたが、大会出場する職員の皆さんの熱い思いを、ひしひしと感じる披露会でした。
 深いところに落ちた救助者を助け上げる訓練や、ロープで高所の移動をする訓練等、どれも失敗を許さない真剣さが伝わります。
 市民の命を守るため多く期待を背負っての指導会出場です。日頃の訓練の成果が発揮できることを願っています。
戦争法廃止・立憲主義を取り戻す野党共闘が本格的に始まるとき(のぐち光男)(2016.07.16)

 参議院選挙後、TVでは「改憲勢力が2/3上回る」自民党圧勝と言う言葉が流れてきます。しかし、その一方で「2/3」の意味を知らないと答えた方が6割以上、EU離脱の時と同じ現象だという報道に注目しました。
 開票立ち合いから夜中の2時に帰ってきてTVを観ると野党共闘の選挙戦ルポが流れていました。そこでは野党の枠を超えて平和・民主主義・くらしを守るために選挙戦を戦っている姿が映りだされていました。
 政治の未来に光と可能性を確信しました。
アベノミクスで一句…「道なかば」 逆さに読めば ばかな道(広瀬ひとみ)(2016.07.07)

 この夏の参議院選挙は憲法改正がかかった大勝負。大阪選挙区の議席を改憲勢力に独占させるわけにはいかないと、候補者先頭に応援団も奮闘中。ネット選挙による共産党の宣伝はかなり楽しい。共産党カクサン部では、ツイートで「川柳プロジェクト」も実施中。
表題もそのうちの一句。「うまい座布団一枚」とにんまりする。
しかし、年金財源の損失は笑えない。何が100年安心だ。泣いても笑っても残り1週間。憲法守り、安倍の暴走政治にストップを。頑張りましょう。
報道は人間のためにある(つつみ幸子)(2016.07.07)

 先日、友人との会話で「テレビで、安倍首相の話ばかり流していた」「ニュース番組がおかしくない?」と、マスコミの話題が広がりました。
 終戦の年、「負け戦を勝ち戦のように書いてきた責任をとる」と言って朝日新聞を退社した元ジャーナリストのむのたけじ氏。
「報道は国家のためにあるのではない、人間のためにあるのだ」と、メディアに警笛を鳴らし、101歳になる今年も、各地で講演されています。
 メディアをコントロールする安倍政権には、退場してもらいましょう。




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