日本共産党 枚方市会議員団 日本共産党
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議員日誌


認知症になっても安心して暮らせるまちに(広瀬ひとみ)(2015.11.21)

 代表質問に引き続き、決算、枚方市の将来像を定める総合計画の全員協議会、そして各委員協議会に委員会ごとの調査と公務に追われる日々。ダブル選挙も重なって正直クタクタ。維新政治に終止符を打てず、がっかりですが落ち込んでばかりもいられません。
 私の所属する厚生常任委員会では認知症対策についてを調査中。先日は、高齢者サポートセンターの取組みや老人介護者(家族)の会の皆さんのお話しや、地域包括ケアシステムの構築に向けた市の取組み状況を聞きました。
 介護殺人や無理心中といった事件が相次いでいますが、同じことが繰り返されることのないように安心できる仕組み、まちをつくれるよう頑張ります。
維新退場で大阪らしい大阪を(つつみ幸子)(2015.11.19)

 焼けてしまった大阪城を府民の寄付で再建したり、商人が中心となって「子ども達に教育を」と私財をなげうって学校を建てたりと、大阪には、自分たちの事は自分たちで考え行動するといった気質が根づいていると思います。誰でも受け入れるおおらかさと、自由さが大阪の良さです。
 この間の維新による府・市政で、そうした大阪の良さが失われてしまったのではないでしょうか。 
 大阪らしい大阪を府民の力を一つにして取り戻す大チャンスがやってきました。
 歴史や文化を大切にし、つながりを生かして元気な大阪を再び府民の手に・・。女性パワーで維新には退場してもらいましょう。
決算質疑を傍聴しました(松岡ちひろ)(2015.11.17)

 11月2日から行われた決算特別委員会を傍聴しました。
5日間の13名の委員による質疑で、行政業務の仕組みの一部が見えてとても勉強になりました。
 審議の中で共産党議員団が、中核市になった枚方市が「暮らしを守る」という視点で厳しく質疑する一方で、新市長を支える会派の議員から次々と出てきたのは、「児童車文庫」「公設市場」「サービスセンター」「公立保育所」「くずはアートギャラリー」等についての縮小・見直し・削減要求でした。
 こんなことが実行されるとしたらとんでもない。
 改めて「市民生活を支える役所の役割は何か」が問われる、と強く感じました。
五年ぶりの代表質問(のぐち光男)(2015.11.05)

5年ぶりに代表質問をしました。 
 中々感覚が戻らず、また新市長という事でヒアリングが進まず苦労しましたが、議員団4人で協力しながら質問を練り上げました。
 当日はたくさんの人が傍聴に来て頂き、議場の傍聴席に入りきらず、第2会場でもモニターで観て頂きました。本当にありがとうございました。
 早速、10月31日に地元の星丘自治会館で市政報告会を開催し、伏見新市長の政治姿勢の特長と質問の中身について報告し、痛みを市民に押し付ける維新政治を大阪からなくしていこうと訴えました。
 また、11月2日(月)には議員団で市政報告会と懇談会を開催し、報告しました。




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