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■大阪秋の陣！ダブル選挙へ（広瀬ひとみ）(2015.10.28)
維新は住民投票で下された審判を踏みにじり、再び都構想をダブル選挙の争点に。維新が誕生して８年間の大阪府政がどうだったのか。大阪経済が活性化したか、経済や雇用の悪化は暮らしに影響を及ぼし、貧困、虐待など、目を覆うばかり。困難ななかでも懸命に生きる子ども達を受け止めてくれるはずの学校も疲弊している。
橋下教育改革で教育が良くなったのか。高校入試に前期後期が入ったかと思えば混乱をきたし２年で廃止。上からの改革は混乱をうみ、教師が逃げ出し、非正規に依存し、時に先生がおらず授業に穴が開く…。
このまま続けさせてはならない。 市議会の論戦とダブル選。重なりますが、頑張りたい。 |
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■香里地域平和まつり、みんなの笑顔が輝いて（つつみ幸子）(2015.10.15)
香里地域から平和を発信しようと始めた「平和まつり」も今回で６回目となります。 地域の後援会や、９条の会、新婦人の皆さん等で実行委員会をつくり、半年以上会議を重ね、前日・当日の準備など多くの方の協力で今年も開催できました。
今回は、開催場所の香里ケ丘中央公園に美術館建設の問題が持ち上がったため、直前までどうなるのかわからない状況でした。しかし、昨年からの公園への美術館の建設を白紙に戻す為の運動が広がり、建設が延期され昨年と同様に利用ができました。参加の方の笑顔も輝いていて本当によかったと思います。
引き続き白紙撤回させるまで、皆さんと一緒に頑張ります。 |
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■一番の望みは９条を世界にいかすこと（松岡ちひろ）(2015.10.05)
戦争法案廃案をという若者の姿に、多くの方が未来に希望を感じたのではないでしょうか。
私自身の経験で、印象に残っているのは、学生の行動を「流行に流されているみたい」と冷めた評価をした青年との会話です。彼は「中国や北朝鮮の脅威への対応が必要だ」と厳しい意見をのべる一方で、「軍事抑止力論」にも不安を抱えていました。
話を進めると彼は「一番望んでいることは日本が憲法９条の考えを世界に示して、実現を目指すこと」「歴代政権はそれをしないできたんだから、軍事力で守るしかないんじゃないか」というのです。
若者の9条への望み、実現させるため、ミドル世代も頑張るぞ！ |
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