日本共産党 枚方市会議員団 日本共産党
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議員日誌


暮らし守る市政にがんばる(広瀬ひとみ)(2015.06.25)

 6月議会も真っ只中。議員団全員の一般質問が終了しホッと一息。
 一般質問の2日目、他会派の長老議員が市長に市長選への出馬の意思を問うた。市長の答えは「熟慮中」。何度聞いても「熟慮中」。自身の後援会から出馬要請を受けたが「熟慮中」とのこと。
 市長選挙は8月末。市長にとっては今期最後の議会となる。態度を決めずに臨むということがあるだろうか。 今後のまちづくりの方向性を決める総合計画が議論され、まちの将来について熱い議論が必要な時だ。いま、市の窓口では高い国保料や介護保険料に悲鳴をあげる市民が引きも切らない。
 出馬を前提に「考え中」なら、市民の厳しい生活や市政に対する自らの思いをきちんと語ってほしかった。
 私自身は暮らし守る市政をつくるためにがんばる。
戦争法案廃案へ全力(のぐち光男)(2015.06.17)

 戦争立法ストップ、憲法9条を守ろう北河内運動交流会が16日夜、ひらかた市民会館で行なわれ参加しました。北河内6市から集まり、大阪憲法会議の小林弁護士から「とにかく街へ出よう、多くの人と対話しよう」と情勢報告があり、その後、労働組合、地域9条の会、青年など各分野から運動の経験があり、戦争法案廃案への決意を固め合いました。
 私も、戦争法案廃案、9条守ろうと宣伝に出ています。先日も団地の中で訴えていると「安倍のやり方はムチャクチャや、なんとかせなアカン」と高齢の男性が声をかけてくれました。別の場所では、小学生からも「がんばってください」と声をかけられてオジサン集団も元気になりました。
みんなが危機感を高め、平和の願いも強まっている中、法案廃案に全力でがんばります
図書館に指定管理者導入はそぐわない(松岡ちひろ)(2015.06.12)

 図書館に指定管理者を導入するための条例改定案が出されました。
 文教常任委員会に付託され審議が行われます。
 事前の協議会でも、十分議論を尽くしたと発言する議員もいましたが、決してそうではありません。
 そもそも市が説明する「指定管理者で開館時間の延長、コストの削減、施設の改修」が直営で何故できないのか、利用者にとってのサービスが本当に向上するのか、市民の声をどれだけ聞いてきたのか、まだまだ議論は尽くされていません。
 学校図書館との連携が求められているときに拙速な指定管理者導入はどうなのか。
 市民の学習権保障のためにも社会教育施設である図書館は、市が責任をもって直営を堅持する必要があります。
 そうした立場で委員会審議にのぞみます。
松岡ちひろ
「黙って働き、笑って増税?」…時代の逆戻りは許さない(広瀬ひとみ)(2015.06.12)

 戦争法案に反対する宣伝を、消費税廃止枚方連絡会の皆さんと行いました。
 墜落を繰り返す危険なオスプレイを17機も購入するなど、消費税は社会保障
のためではなく、大企業減税や戦争する国づくりの財源づくりに使われてい
るのではないかと訴えさせていただきました。 その後、マイクを握ったTさ
んが、戦時国策スローガンを紹介してくれました。「黙って働き 笑って納税」
国民は文句を言わず税金だけ納めよということです。
 消費税増税もそうですが、戦争を再び繰り返すことだけは絶対にあってはなりません。
 黙ってなんかいられません。今、声をあげ、広げていきましょう。
つつみ幸子
災害支援でつながった絆(つつみ幸子)(2015.06.12)

 陸前高田市の地方新聞に中学3年生の男子生徒が書いた記事がありました。震災から1か月がたった頃、困っているところがあるとの情報で枚方市の給水車が予定外のコースを回り、水を届けてくれたと感謝が綴られていました。
 その後、枚方市の水道局に、命をつないでくれたことへの感謝と共に野球を続けたいとの思いも書いて手紙を出した彼に、返事と一緒に野球の道具一式が届けられたそうです。
 彼は、甲子園に出場する夢をあきらめることなく頑張っていきたいと結んでいました。
 東日本大震災時に、枚方から多くの職員が支援にはいりました。 非常時には、行政でないと出来ないことがたくさんあります。
 何でも民営化、職員削減の流れを食い止めなくては・・。
つつみ幸子




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