議員日誌：日本共産党枚方市議団

■多発する乳幼児の虐待に胸が痛む(伊藤わか子）(2010.04.18)

　今年も桜の花が満開の中で幼稚園、小中学校、高校の入学式が行われ、私も参加させて頂きました。
　新しい出発をする子どもたちの表情は、なんとも言えず可愛いらしく、至福の時間を過ごさせて頂きました。
　しかし、最近は乳児や幼児を虐待して命を奪う事件が多発しておりあまりにもむごい話に胸が痛みます。
　日頃、気になることは、ささいな事でもためらわずに関係機関に連絡することが大切ではないでしようか。　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　伊藤わか子

■命が芽吹く春・生きる力に感動(2010.04.10)

　お花見シーズン到来昨年、楽寿荘のお茶室解体で桜も切られ、数本が移植されました。その桜がどうなったのか気になり、楽寿荘を訪れました。桜の本数は減ったものの、グラウンドに移植された桜はしっかりと根をはり、花を咲かせています。切り取られた古木の間からも若い新芽が芽吹き「あー生きている」その姿に感動しました。
その後、脳出血で倒れた義父の病院へ行くと、義父が自分で食事が出来るまで回復した姿にビックリ。生きる力を感じる春の一日です。（石村淳子）

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