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■「押し付けられた」憲法？(2007.02.26)
2月10日のＮＨＫ教育テレビをご覧になりましたか？
アメリカに「押し付けられた」と言われる日本国憲法が実は日本人学者らの憲法案を元にしていたというお話が紹介されていました。
しかも、憲法を国会で制定する際には「生存権」などが新たに盛り込まれ、日本国憲法が日本人の強い関与の下に成立したことが明らかにされていました。
「押しつけられた」憲法だからダメというのは、ずいぶん浅薄な歴史の見方に過ぎないようです。
伊藤わか子 |
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■願いかなう市政に 広瀬ひとみ(2007.02.10)
街にはクリスマスのイルミネーションが輝き早や年の瀬を迎えています。今年は、増税や障害者の負担増に怒り、「何とかしてほしい」と願う声や「公民館を守ってほしい」「枚方にも養護学校をつくってほしい」と市民の願いがあふれた年ではなかったでしょうか。願いがかなうあたたかい市政となるよう引き続き頑張りたいと思います。ちなみに、うちの息子の願いは弟がほしいのだそうです。ちょっと無理かな…。
枚方市議会議員 広瀬ひとみ |
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■「気候の危機」 広瀬ひとみ(2007.02.10)
今世紀末の平均気温が二十世紀末に比べて最大で六・四度、海面は最大五十九センチ上昇するとの予測が発表された。地球上に住む生物にとって本当に危機的な事態です。先日、「世界一受けたい授業」でアル・ゴア元アメリカ副大統領が「地球温暖化」について授業をされていました。ゴアさんが言葉も大事だとのべ「地球温暖化」ではなく「気候の危機」と呼ぶようにしていると述べたことに、共感しました。
枚方市会議員 広瀬ひとみ |
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