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■節目の１０年 初心にもどって(2005.06.29)
６月議会の初日に、全国市議会議長会から永年勤続の表彰状をいただきました。
10年ひと昔というけれど、前任者から仕事を引き継いで、夢中で走ってきて気がつけば10年。
その間の政治や社会状況は、よくなるどころかますます悪くなるばかり。
「くらしに役立つ議員に」という初心にたちもどっての新たなスタートです。
培ったものの上にさらに経験を積み重ねてがんばります。
中西 ひでみ |
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■40年ぶりの奈良の大仏(2005.06.18)
自治会の親睦旅行で奈良に行きました。
日頃、ばたばたと忙しく過ごしているため、ご近所の方々とゆっくりお話する機会の少ない私にとって毎年楽しみにしている旅行です。
奈良ホテルでの食事や修学旅行以来40数年ぶりの大仏さん参拝、奈良公園の小鹿を見ながらの散策で、久しぶりにゆったりとした気分で過ごす事ができました。
頑張って仕事をするためには、こういう一日を持つことも大切だと感じました。 |
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■癒し効果のある森や緑地を残す施策を(2005.06.11)
| 我が家の２階から見る風景が大きく変わりました。枚方パークから鷹塚山周辺の豊かな緑が減り、マンションの壁が目立つようになり、わが街に運ばれていた山からの風もなくなりました。森や緑の癒し効果が注目されています。心的疾患を持つ子どもの治療研究も行われ、子ども達が森の散歩・落ち葉集め・どんぐり拾い等で精神的に安定する傾向も出ています。開発優先ではなく、森や緑を残す施策が今必要です。 |
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■広がる中学校給食ー枚方でも早く(2005.06.04)
「中学校給食の早期実現を求める請願」が枚方市議会で不採択となってから、１５年が過ぎました。全国では７割を超える自治体で実施され、新たな実施も増えています。今年は東京都調布市や福岡県山田市などで始まりました。近接の小学校で調理した給食を運ぶ方式での実施ですが、「おいしい」と好評のようです。共働きや、様々な時間帯の就労が増加し、食の安全性やバランスが問われる中で、必要性は高まっています。
枚方でも早く実施を！
枚方市会議員 広瀬ひとみ |
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