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市政ウォッチ


市民との連携で維新政治のチェンジを…市議団が市政報告会(2017.02.13)

2月6日、毎議会ごとに開催している市政報告会を開きました。初めに広瀬議員が市政の状況と12月定例月議会の特徴を報告。その後、各議員が行った一般質問について報告しました。
 参加者からの主な意見について紹介します。
〇枚方交野民商からは2017年度から住民税「特別徴収税額の決定・変更通知書」に従業員の個人番号「マイナンバー」を記載して事業者に送付されることが明らかになり、本人の知らないところで個人番号が官から民へ渡されることに不安が広がり、憲法違反との指摘もあり、各地で記載しないよう自治体に働きかけていること、東京都北区では個人番号欄はアスタリスク(※マーク)を印字、もしくは空欄で送ることを明らかにしている。枚方市にも働きかけてほしいと要望がありました。議員団として共に行政に要望することを約束。
〇LGBTの対応は今の市の相談体制では困難であり早急に整備させるべきである
〇輝きプラザきらら2階展示ルームはずっと同じ展示内容で、1日当たりの入館者はわずか4人、あまりにお粗末だ。文化財行政と展示充実を図るべきだ。
〇東部清掃工場は、平成20年度の稼働開始から修繕費など維持費で27年度末で65億2千万円、今年度さらに20億円が上積みされている。膨大な費用がかかっている。その原因の一つが灰溶融炉だ。全国でもこの焼却灰の再利用である灰溶融炉を見直している。枚方市も灰溶融炉を見直すべきだ。
〇高齢者バスカード事業で助かっている人がたくさんいる。議会の状況はどうなっているのか。残してほしい、充実してほしいという願いを実現するにはどうしたらいいのか。
〇美術館白紙撤回は、寒い中、熱い中、公園に立ち続けてきた市民の勝利だ。まちかどディサービスが6年間実施してきた介護予防事業全面カットも市民の声を聞かずにされようとしてる。市民との連携でこのようなやり方をする市政を変えていこう。




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