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■介護保険改悪…従来サービス継続の保障なし(2016.05.28)
５月11日、「介護保険法の改正に伴い、平成29年４月１日から実施を予定している「介護予防・日常生活支援総合事業（案）をとりまとめた」として説明資料が配布されました。
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市の説明では、家事や買い物に専門職は不要で、市が13時間の研修を行うことで「枚方市生活支援員」を１千人養成し、従来の介護報酬の６割程度で家事援助を担ってもらう。
現行の予防訪問は、進行性の疾患などにより、入浴の介助や見守りなど専門職による介護が必要な方などに限定していきます。
生活支援員による生活援助訪問事業の利用料（月額）は週１回で７４０円、２回で１４９０円。従来通りの予防訪問事業は料金も現行通りで 週１回で１２５０円、２回で２５００円、３回で３９７０円。
利用料は安くなりますが担い手が確保できるのか、これまでどおりのサービスをと願っても必要性が認められなければ継続利用はできなくなってしまうことなど心配な点が多々あります。 |
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■第54回枚方・寝屋川・交野地区メーデーに参加(2016.05.23)
| 今年は、交野市松塚公園で、交野・枚方・寝屋川の地区メーデーが行なわれ、議員団も参加。労働者のみなさんと「働くものの団結で生活と権利を守ろう」と、声を合わせて歩きました |
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