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市政ウォッチ


「震災と原発からの撤退」を考えるつどい開かれる(2011.06.20)

「震災と原発からの撤退」を考えるつどい開かれる 6月19日、市民会館で「震災と原発からの撤退」を考えるつどいが開かれ、多くの人が参加しました。
 県内に14基の原発があり「原発はいらない」との運動を取り組んでいる福井県会議員の佐藤正雄さんが、福井の原発の現状と市民と一緒に行ってきた運動について講演をされました。
 2004年の美浜3号機の事故の折には、何と関電は28年間も2次冷却系配管が未点検だったことが明らかになり、議員自身が議会で「原発を止めて点検を」と要請し、実現させたことなどを話され、国のいいなりの県の原子力行政の転換を求めてがんばっているとの発言でした。
 身近な行政の防災計画はどうなっているのか、ということで石村議員が報告をしました。
 そのあと、参加者全員で「原発からの撤退」をアピールして元気にデモ行進を行いました。
 この「つどい」とデモには、議員団そろって参加しました。
「中学校給食実現求める請願」が継続審査に…傍聴のお母さんから声が寄せられました(2011.06.20)

 中学校給食を求める請願の審査が、6月20日に付託の文教常任委員会で行われました。
 つつみ議員が、お母さん方の思いを代弁して「実施」を求めて奮闘しましたが、残念ながら、さらに慎重審議をという他会派委員の意見で、継続審査となりました。
 傍聴をされていた方から感想が寄せられましたので紹介します。
 「請願の紹介議員に対して、『市長が検討するといっている中で、請願を受けたのはなぜか?』『今回の選挙で新人の議員も増えている。一般質問で質問をしたい議員がいるかも知れない。そのことを、どう考えているのか』と議員が質問していましたが、市民から見れば、新人の議員がどんな質問をしたいのかなどは、全く関係のない話で、それを理由に市民の権利である「請願」に制約をかけることはおかしいと感じます。市民の声を届けるのが議員の役割であるはずです。そのことをどう考えているのか疑問に思いました。紹介議員になってくれる議員がなければ市民の声が届きません。」
 
国保引き下げ署名の応援でマイク宣伝(2011.06.20)

国保引き下げ署名の応援でマイク宣伝 6月14日から3日間、市役所前の緑道で展開された「国保・介護料引き下げを求める会」の署名運動に、3人の議員が日替わりで応援に駆けつけ、マイクをにぎりました。
 6月のはじめに、国保料の納付通知書が届き、あまりにも高い料金に市民から悲鳴があがっています。
 連日、暑い中国保課の窓口には多くの人が相談に訪れ、最高3時間待ちという事態もおきています。
 議会には、昨年12月と今年3月に請願が出され共産党議員団をのぞく他の会派の反対で否決になった経過があります。
 市は、市民の切実な声に耳を貸さないで、大幅な引き上げを行いました。
 市議団にも、連日怒りの声が寄せられています。
 国保は市民のいのち綱です。払える料金とするために、議会の内外で奮闘します。
(写真は、マイクで署名を呼びかける広瀬議員)
「中学校給食の実現」求める請願だされる(2011.06.16)

6月議会に、中学校給食を求める保護者のみなさんから、再び出されました。
 広瀬・石村議員が紹介議員となって、6月16日の初日本会議に提出され、文教常任委員会に付託審査となりました。
 市長は、10日に行われた各派代表者会議で「中学校給食を検討する」と表明をしており、あらためて議会の姿勢が問われることとなります。
議会改革の推進などで「特別委員会」設置要望書を提出(2011.06.13)

議員団では6月議会前に、「議会改革」「防災対策」「中核市移行」に関わる「特別委員会」設置を求める要望書を、議長に出しました。
   これを受ける形で、議長から「各会派から議会改革推進要望が出ているので、特別委員会を設けたい」との提案があり、6月議会に設置のための条例案を提出することが、各派代表者会議(議員団からは広瀬代表)で合意されました。
   残念ながら議員団が求めていた、他の委員会設置は合意となりませんでした。




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