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市政ウォッチ


広げよう地域医療守る大きな運動!シンポ なぜ売却・廃止なのか? 星ケ丘厚生年金病院存続・拡充を考える 熱心な討論あいつぐ(2004.08.28)

八月二十一日、星丘厚生年金病院の存続・拡充を考える実行委員会主催のシンポジウムが開催され、八十八名の参加で、熱心な討論が行われました。主催者代表の有地社保協会長が挨拶をし、健康保険病院労働組合書記長の濱田實さんから『全国の年金病院の売却・廃止の動きと闘い』について講演がされました。
 濱田さんは、厚生年金病院は昭和二十年以降、厚生省の直営でなく国有民営化として、社団法人全国社会保険協会連合会(全社連)に委託し、運営を行ってきた。また全社連が厚生労働省の天下りの受皿として全国で百五十人・人件費で二十五億円と巨大な受け入れとなっている実態が大きな問題となって指摘をされていると報告しました。こうした中、政府は2003年1月に全社連に厚生年金病院を含む社会保険病院・診療所・介護老人施設について「経営改善三ケ年計画」を指示し、翌年には年金の保養所・ホテルと合わせて年金病院の廃止・売却方針を打ち出してきた。年金問題が何も解決していないのに、一方的に厚生年金病院を売却する方針は許せない。地域医療を守るために地域の皆さんと一緒になって運動を広げて行くことが大事だと結びました。


信頼厚い病院無くすな

 パネラーから職員として公的機能を持つ地域の拠点病院として頑張ってきた。地域と一緒に存続の運動を大きくしていきたい。開業医の立場から病診連携のケアーや人材のすぐれた600床の病院を無くすのはとんでもない。地元からも本当に信頼の厚い病院であることが発言されました。
 石村議員は、障害(児)者治療やリハビリでも無くてはならない病院であること。六月議会の質問や懇談を通じ市は地域医療機関として重要だと認識しているが状況を見守るという姿勢であることを報告しました。黒田府議は国会に提出した日本共産党の質問主意書の回答で「地域における医療提供に支障がないように考える」としているが、仙石病院でも一〇万署名を集めても廃止になった例もあるので楽観は出来ない。と発言しました。
 会では早急に署名活動など運動を広げ、市議会や団体に働きかけていく方針です。シンポジウムには日本共産党から、西村市議、山下一一区国政対策委員長、折口地区副委員長も出席しました。
市民の誰もがどこでも身近に 利用できる図書館をめざします 千葉県浦安市立図書館視察報告(2004.08.21)

千葉県浦安市立図書館は、人口約15万の街の中央図書館として昭和58年の開館以来、市民に親しまれています。
 9,400uの敷地に建つ地上2階・地下1階の明るく瀟洒(しょうしゃ)な建物に年間80万人の市民が訪れる図書館です。
 視察で伺った日も玄関近くの児童図書館コーナーには、夏休み中の小学生や母親に連れられた幼児の姿がたくさん見受けられました。様々な年齢の方が窓ぎわのゆったりした椅子で読書を楽しむ風景も印象的でした。
 市民からの信頼が厚い要因は「街づくりは人づくり、未来を担う子ども達や市民のために恵まれた文化施設を」という行政の姿勢にあります。
 運営方針に、きちんと社会教育の精神を位置づけているのも特徴です。
 図書館は市の職員で運営することが基本という考え方のもと、毎年一億円の予算を確保し39名の正職員(館長を含む)すべてが「司書」資格をもって、読み聞かせや病院への出張、相談活動など読書に関するサポートを展開しています。
党議員団で廃プラ施設とPFIで杉並区 中央図書館で浦安市を視察 杉並中継書と杉並病(2004.08.21)

共産党議員団として8月4・5日の二日間にわたって、今後の市政の焦点となる「廃プラ施設」「PFI」「中央図書館」課題について杉並区と浦安市を視察しました。
 杉並中継書は収集車で集めた不燃ごみを約2分の1の体積に圧縮し、大型コンテナに積み替えて東京湾岸にある不燃ごみ処理センターに輸送するための中間処理施設です。
 枚方市が4市で寝屋川市に建設を予定している「廃プラスチック工場」との違いは4市廃プラ工場は圧縮梱包する前に分別する。コンテナに詰めるのではなく大きなビニールで梱包する。共通点はプラスチックを圧縮するということです。
 平成8年4月の運転開始時から化学物質過敏症の症状、原因不明の咳やのどの痛み、呼吸困難、頭痛、吐き気など体調不良を訴える住民が続出し、当時の管理者である都が96年7月に換気塔脱臭フィルターと排水処理施設を取り付け、有害物質排出が一定改善されたということです。
 施設を案内してもらって感じたことはまず不燃ごみが分別されていないためビンなども多く含まれ大変危険度が高い、コンテナが一つ600万円(受命が6年)コンテナを運ぶ専用特殊トラックが1台2000万円と本当に費用がかかること。施設の上は公園として市民に開放されていて、他の23区内にある中間処理施設も施設の上部は公園やスポーツ施設として市民に開放されているということでした。
 視察後杉並区議員団と懇談し、現在も杉並病をなくす市民連絡会が「『杉並病』健康調査報告書」を出し、今も健康被害が生じている。都は改善施設をつくってからは新たな杉並病の発症を認知していない。しかし、実際には近隣の人がしばらく居を他にすると症状が良くなりまた戻ると症状が悪化するという状況がたくさんあることなどが報告されました。


PFIによる民間ケアハウス

 杉並区はPFIについても杉並公会堂改築事業など先行して実施しています。枚方市も総合文化施設をPFIで実施するとしていることから、杉並区の全国初PFIによる新型ケアハウス「ベネッセケアハウス今川」を視察しました。
 大変きれいな施設と行き届いたサービスについて説明を受けましたが、利用料金が要介護1の方で月額17万円弱という料金体系は余りにも高額であることなどの問題点もみえた視察でした。
59回目の終戦記念日に 誓い新たにがんばる決意 憲法9条守れの声を広げよう!(2004.08.21)

今年の終戦記念日は、戦後初めて自衛隊が多国籍軍に参加し、9条を焦点とした憲法改正論議が進められる中で迎えました。党議員団と黒田のまさ子府会議員らは、市内各地で「戦前から反戦平和を貫いてきた党として憲法9条を守り、アジアと世界の平和に貢献するために頑張ります。9条守る運動を広げましょう」と訴えました。
福井豪雨 実態に合った被災者支援を!(2004.08.21)

8月2日、福井県集中豪雨のボランティアに石村、野口議員等4名が参加しました。この日参加した京丹後市議等8名とともに、日本共産党佐藤県会議員・西村福井市議より「福井豪雨災害」の状況と対策について話を聞きました。
 佐藤県会議員は、7月17日から降り始めた雨量は一日で250〜330ミリの雨量となり、死者3名、全壊・半壊など300世帯、床下・床上あわせて1万3千世帯など多くの被害を受けた。また、稲や大豆冠水、養鶏800羽の死亡など農業・養鶏にも影響を及ぼしている。特に、地場産業・中小企業商店の泥被害は甚大で、漆器在庫の流出・染工場では機械が動かず修理に1億8千万もかかるなど自主廃業に追いやられる事業者が増えている。
 こうした中、政府に働きかけ「災害救助法」は適用されたが緊急避難的で応急的なものに限られ、流入土砂・浸水家屋の家財や畳の除去には使えないなど矛盾も多く、小泉首相に「激甚災害法」適用を要望しているが、まだ適用されていない。政府は「これぐらいの規模を考えたダムが必要だ」と言ってなかなか予算をつけない。党が求めてきた「被災者生活支援法」でも年収制限があり全面支援にはならない。融資だけではさらに借金が広がり立ち直ることが出来ないなど。被害の深刻さと実態に合った被災者支援の必要性を語りました。
 西村市議は、福井市地域防災計画で水害について書かれていたが、災害予定計画の実施や河川改修の対策が弱かったこと。被害地域として対岸側を考えていたので、反対側が決壊するとは考えていなかった事など対応の遅れについて語りました。


恐ろしい泥被害!
遺跡の泥除去作業

 その後、決壊した足羽川の堤防を視察しました。対岸は平常なのに半分が梳られた土手、土砂に埋まりほとんど使えない住宅の被害実態に水と泥災害の恐ろしさを改めて感じました。
 午後から、一乗谷朝倉氏遺跡の復元町並に、10センチ以上堆積した泥の除去作業に取り組みました。シャベルで泥をバケツに入れバケツリレーで土嚢に詰め込む作業ですが、泥の重さと暑さと砂ほこりに流れる汗も真っ黒になりました。




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